About US

 

ひとりでやってるけれど、みんなでやってると感じてるそうだ。

 

わたしも、そう思う。

わたしも、その、「わたしたち」だと思うからね。

 

マウンテンライオン

 


 

<profile >

 

 

 最近はいろいろな存在が必要に応じて話しかけてきてくれます。

前は植物が世話の方法を教えてくれたり、料理していると調理のし

かたなどを教えてくれたりしていたのですが、

 

 最近はもっと核心的な……掃除のしかたとか神棚の飾り方なども

教えてくれます。

 

 いわゆる、全方向性のチャネルです。

 

 なき辻麻里子さんの計算法にのっとると、私は全方向性のコミュ

ニケーターなのですが、その通りのようになってきています。

 石とか植物とか動物とか天気とか、なんでも話します。

 

 

 実のところ、私はこの、スピ系の仕事はあまり好きでなかったの

です。手抜きはしませんが、楽しく嬉しいこともあるけれど、本来

の自分の仕事じゃないと感じていました。詳しくは話しませんが。

影、陰の仕事、裏の仕事……お日様の下で働くふつうの仕事をした

かったのです。

 

 不思議なことや能力はハタチ過ぎたらなくなるんだろうと思って

いたのですが、その逆でした。「しあわせジュース」のところにも

書きましたが、90年ぐらいから微熱が365日出続けているように

なり、数えるほどの種類のものしか食べられなくなり、電車も乗れ

なくなり、それでも仕事の量やタイプを変えずにいたら、2004年に

は心が壊れました。

 

 なぜか私は「96年にすごくいいことがある、節目の年となる」と

いう直感があったのですが、そのあたりから、本格的にボトムとな

りましたね。

 それは、神様たちから見たら、いいこと? うまくいってる?

予定通り?

 人間には、たいへん過ぎるんですけど。

 

 毎朝起きてから7時間ぐらい、体が硬直して、「コワイコワイ」

とうずくまっていました。

 七輪の網の上であぶられて丸くなって、固くなって、元に戻れな

いイカみたいな感じがしていました。

 

 

 その後、いくらか余裕ができてきた頃、私は「粘膜のまま直る!」

と決めました。友人たちは「薄い鎧は着たほうがいいよ」といって

くれましたが。

 

 今もときどき、後頭部から肩はそのときのように硬直します。

 あとになって、マッサージなどの先生の何人かから、「こんな首

見たことない!」「触れない!」「どうしよう?!」とびびった、

おそれをなした、といわれました。

 だけどみんな、親身に対応してくれた。ありがたいことです。

 

 

 

 心が壊れたせいだかなんだか、スピ系の能力やできることは増え

てきたんですね。

 八景島の大きな白くじらちゃんや品川の水族館のイルカちゃんが、

水槽の前にいる私を明らかになぐさめてくれているとわかり、

品川のイルカちゃんはなんと!大きなメッセージを私のハートにズ

ドンと届けてきました。

 

 そしてあれこれ、つらい日々ではありましたが、できることは増

えているようで……

 

 

 そういえば、壊れる04年の少し前、

「これからの人生は還元の人生、神様に全部、お任せします」

っていったんです。これ、「全託」というんですね。神様に全部托す、という意味です。

その結果、壊れた、とも時間軸でいうといえます。

何も考えず、素直にいったから、そうなっちゃったんじゃないかと思います。

安易に全託なんか、するもんじゃないです。準備があればいいんでしょうが、

私みたいなハンパなのは、ホント、たいへんでした。

 

 

 よくね、家業を継ぐのがイヤだったが、何歳かになって「継ごう」

と決心して戻ってきたとか、家が神社で神主で、教会で神父で……

などという人も、継ぐのをイヤがって家を出て、だけど戻ってくる、

という話がありますね。

 聖書に登場する「放蕩息子」の話がそれです。

 

 私もそういう感じのような気がします。

 家業じゃないですが、本来の私の仕事というか、たましいがこれ

をやろうとしてこの世界に降りてきた仕事というか、

 

 それを避けてた私は、自分の像がふたつにズレていたのかもしれ

ないです、そんな感じです。

 

 だけど、家業じゃないけど、親や祖父母、その先、けっこう、そういう

お仕事というか、神様のお手伝いしてたようです。

 

 

  そして18年の秋ぐらいから、ヨシ、それをやろう!と決意したの

です。いちばん好きな仕事は、ものかきと旅ですから、それと矛盾

することはないという思いにいたったので。

 

 

 

 ただ、成功哲学などでは、何をやろうとか、道を決めよ、計画を

立てよ、あれになると決めよ!とかいうけど、そういうのは、ぜん

ぜんないんです。

 

「神様、やるよ」って宣言したから、あとはおまかせです。「やり

ます」という気持ちだけ。

 どうなることやら……。

 

 これまで30年くらい、ボトムというか、ボーダーというか、海の

表面に首だけ出したけど、どこにも着かない、島は遠く、見えても

着かない……という状況でしたが、神様から見たら、「うまくいっ

てる、うまくいってる、最高だ」なんてこともあるんだと思います。

 

 そういえば、私、いつも、「ボーダー」という言葉が付きまとっ

ていましたね。受験のときからして。

 ボーダーって、両方見えるってことです。だけど、両方に属して

いるようで、どっちにも属していない。

 だから<アニマル コミュニケーション>などできるのだけど、

ちょっと、ハンパな感じだし、淋しいですね。

 

 私、うまくいってるのであってほしいです。

 地球に降りてきて、ほんとは何しようと決めてきたのか。これか

らやっとそれをやれる? 降りてきて、やるべき仕事、したいです。

 

2018.12/30(日曜日)

(12月30日は360度!、全天、全円、ですね)

 

 

 そして、2019年、今日は10月3日です。

 私、やはり、「ボーダーの人」なのだから、「境の人」「境の案内人」しようと決めました。数日前の新月ピーク直前、瞬間的に降ってきて、そしたら、バート・バカラックの「Sauth of the boeder」が突如思い出されて頭の中で鳴り出して…。まったく忘れていた曲でした。バート・バカラックさん、昔、大好きでしたが(みなさん、知らないですよね)。

 

 大きなテーマも湧いてきたんですが、それはまた。

 

 

 

 

 

 

 

東京銀座生まれ。♀ 幼いときから

「見える世界」と「見えない世界」に両足をかけて成長。

 

基本は“ものかき”“書く人”です。

紀行的、エッセイ的なものが基本。

 

人物取材、バイク、車、アウトドア、旅行、紀行、

健康、代替医療、ヒーリング、スピリチュアルなど

手がけてきました。

 

 

子供の頃はファンタジー作家やジュブナイル作家が夢でした。

それから、兼高薫さんやテレビのクイズ番組のヒョウキンまみさん

のような海外や秘境を巡る仕事に憧れ、

次は開高健さんや椎名誠さんのような秘境を巡り、現地での生活を

体験する作家に憧れました。

 

今も、それらの夢、あり。

 

 

M.Rosemary名で「MISTY」「MY BIRTHDAY」

「モニク」「エルフィン」「ムー」などの専門誌の他、

「anan」「non・no」など一般誌で占いやおまじない、

パワーストーンのことなどを書いてきました。

おまじないの書籍は何冊か出させていただきました。

 

 

1990年より少し前ぐらいから、さまざまな種類のカード、振り子、

姓名判断、「トランプは暦」、チャネルなどを使って

「ソウル・リーディング(鑑定)」開始。

 

前生やオーラリーディングもリーディングに応じて登場します。

 

 

1998年頃から、もともと得意分野だったパワーストーンの分野とし

て、その方に合わせたブレスなどを作るようになりました。

 

 

2005年頃から、本格的に動物に話しかけられるようになり、

2008年には植物から話しかけられるようになりました。

 

<アニマル コミュニケーション>をはじめました。

 

 

現在は、ホワイトイーグル(ホワイトブラザーズフッド)さんや

イルカのスピリットのメッセージを中心に、いろいろな存在からの

メッセージをチャネルによって伝えています。

 

ホワイトブラザーズフッドは、食事や健康に関する内容も多く伝え

ています。(「お食事リーディング」)

 

 

神社探しも得意種目のひとつとなり、いろいろなつながりがいっそ

う明確になりつつあります。

 

 

 

●近著

「おとだま名前占い」(日之出出版)

 

「ハッピーわんこのお名前占い辞典」三和書籍

 10年ほど続いている人気企画、「みんなの名前占い」のわんこ版です。

 

近日、にゃんこ版も電子書籍で出版予定。

 

他多数。

 

ムーンフェイス・ローズマリー 

タカイシオミ

という名の著書もあります。

 

 

 

 

ウププ。

わたちたちは、子供か、寒いのか。

 

しーちゃんはこの頃、わたちたちはに付けた名前が合ってると、

わたちたちが返事するというの。だから、識別できるとか、えらそーなこと、いってる。

わたちたちが合わせてあげているだけちゅん。

でもね、しーちゃんに呼ばれると、返事しちゃうし、しーちゃんがいうように、正面顔を向けて、

目を合わしちゃうのよね、それはほんとちゅん。

これからも、よろちゅくだちゅん。